明治大学会計大学院の所在地
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1−1
・都営新宿線、都営三田線、半蔵門線「神保町駅」A5出口より8分
・都営新宿線「小川町駅」、千代田線「新御茶ノ水駅」B5出口より5分
・JR「御茶ノ水駅」御茶ノ水口より3分
明治大学会計大学院の特徴
●高度専門職業人養成のための段階的・体系的カリキュラムを組んでいます。
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第一に、会計プロフェッションとしての使命と見識に裏打ちされた高度専門職業人の育成を最優先目的とした、段階的かつ体系的なカリキュラム編成です。会計専門職に必須な、財務会計、国際会計、管理会計、監査を中心に据えてその確実な習得を図るとともに、業務遂行に必要な企業法、租税法、経営・ファイナンス等の科目を配置しています。これらの科目は、基本科目、発展科目、応用実践科目に分類され、段階的かつ体系的な学習が無理なく行なえるように工夫されています。これは、もちろん平成18年から始まる新・公認会計士試験に対応しています。
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●実務即応型の高度専門職スキルを身につけます。
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第二に、OJTに匹敵する実務教育を展開しうる教授陣による教育指導体制です。それぞれの分野において第一線で活躍される先生方によるケーススタディは、将来実務の現場で活躍するための強力かつ信頼し得る機会を提供します。また、会計専門職業人として不可欠なITスキルを磨くため、講義と実習の両面をもつ「会計ソフトウェア実務」の授業が展開されます。システムインテグレータの協力のもとに、実際の企業や会計事務所で用いられる最新の会計ソフトウェアをもっとも効果的かつ実践的に活用できるよう、スキルアップが図られます。さらに、財団法人日本内部監査協会からのご支援を賜り、同協会の寄付講座として「内部監査制度」並びに「システム監査」の二つの講義が予定されています。
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●グローバル時代の会計実務への対応がなされています。
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第三に、企業活動のグローバル化に対応した会計プロフェッションの養成のため、国際会計実務や各国会計制度などの国際会計系科目を充実させるとともに、ビジネス・プレゼンテーションなどを通じた基礎対応力の向上が図られています。とりわけ「国際会計研修」の授業では、カナダ・トロント市のヨーク大学のSchulich School of Businessと英語研修所との間で作成した「明治−ヨーク国際会計プログラム」を受講することができます。 この授業では、事前プログラムとして本大学院担当教員とヨーク大学派遣講師による会計英語の修得、ならびに英語の表現力、聴解力と口頭発表技術の指導を受けた後、ヨーク大学シューリック・スクール・オブ・ビジネスで2週間にわたる国際会計プログラム、、ビジネス英語研修プログラム等を受講することができます。
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●1クラス20名〜40名程度の少人数教育を実施しています。
明治大学会計大学院の学費
1年次の学費は入学金280,000円・授業料1,200,000円および教育充実費230,000円・諸費用2,500円です。
2年次の学費は授業料1,200,000円および教育充実費230,000円・諸費用2,500円です。
明治大学会計大学院の入試情報
2007年度入試日程
入試種別 |
出題期間 |
筆記試験 |
面接試験 |
合格発表日 |
一般入学試験 |
T期入試 |
2006年11月13日(月)〜
11月22日(水) |
2006年12月 2日(土) |
2006年12月10日(日) |
2006年12月12日(火) |
U期入試 |
2007年1月15日(月)〜
1月25日(木) |
2007年2月6日(火) |
2007年2月6日(火)
(筆記と同日) |
2007年2月9日(金) |
学内選考入学試験 |
A方式・B方式 |
2007年度の試験は終了いたしました。 |
入学試験の方法
入試種別 |
選考日 |
選考内容 |
一般入学試験 |
T期入試 |
2006年12月02日(土) |
筆記試験
@必須科目【簿記・原価計算】・・・(日本商工会議所簿記検定2級程度を基礎とした応用問題)
A選択科目【財務会計論,管理会計論,監査論,会計英語から1科目選択】・・・(大学卒業程度)
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2006年12月10日(日) |
面接試問 |
U期入試 |
2007年2月6日(火) |
筆記試験
@簿記・・・(日本商工会議所簿記検定2級程度を基礎とした応用問題)
A原価計算・・・(日本商工会議所簿記検定2級程度を基礎とした応用問題)
B財務会計論・・・(大学卒業程度)
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2007年2月6日(火) |
面接試問 |
学内選考入学試験 |
A方式・B方式 |
2007年度の試験は終了いたしました。 |
募集人数
入試種別 |
募集人員 |
T期入試 |
60名程度 |
U期入試 |
若干名程度 |
学内選考 |
A方式,B方式をあわせて20名程度 |
出願資格
・T期入試の出願資格
下記のいずれかに該当する者及び2007年3月31日までに該当する見込みの者が出願資格を有します。
(1) |
学校教育法第52条に定める大学を卒業した者
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(2) |
学校教育法第68条の2第3項の規定により学士の学位を授与された者
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(3) |
外国において,学校教育における16年の課程を修了した者 |
(4) |
外国の学校が行う通信教育における授業科目を日本国内において履修することにより、当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者 |
(5) |
学校教育法施行規則第70条第1項の規定に基づき文部科学大臣が指定した者
|
(6) |
外国において学校教育における15年の課程を修了し,本研究科において,所定の単位を優れた成績をもって修得したものと認めた者
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・U期入試の出願資格
下記のいずれかに該当する者及び2007年3月31日までに該当する見込みの者が出願資格を有します。
(1) |
学校教育法第52条に定める大学を卒業した者
|
(2) |
学校教育法第68条の2第3項の規定により学士の学位を授与された者
|
(3) |
外国において学校教育における16年の課程を修了した者 |
(4) |
外国の学校が行う通信教育における授業科目を日本国内において履修することにより、当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者 |
(5) |
学校教育法施行規則第70条第1項の規定に基づき文部科学大臣が指定した者
|
(6) |
外国において学校教育における15年の課程を修了し,本研究科において,所定の単位を優れた成績をもって修得したものと認めた者
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・学内選考A方式入学試験の出願資格
下記のいずれか1つに該当する者が出願資格を有します。
(1) |
本大学を2007年3月31日までに卒業見込みの者で3年次終了時点において,所属学部の卒業要件単位の80パーセント以上を修得し,かつその修得した単位のうち80パーセント以上が「優」である者。
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(2) |
本大学3年次に在学し,2年次終了時点において所属学部の卒業要件単位を74単位以上修得している者で,かつその修得した単位のうち80パーセント以上が「A」・「B」または「優」である者。
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(3) |
本大学で3年早期卒業制度を利用し,2007年3月31日までに早期卒業見込みの者。 |
(4) |
本大学を2003年3月以降に卒業した者で,所属学部の卒業要件単位の80パーセント以上が「優」である者。 |
・学内選考B方式入学試験の出願資格
下記のいずれか1つに該当する者が出願資格を有します。
(1) |
本大学を2007年3月31日までに卒業見込みの者で,3年次終了時点において,所属学部の卒業要件単位の80パーセント以上を修得し,かつその修得した単位のうち60パーセント以上が「優」である者。
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(2) |
本大学3年次に在学し,2年次終了時点において,所属学部の卒業要件単位を74単位以上修得している者で,かつその修得した単位のうち60パーセント以上が「A」・「B」または「優」である者。
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(3) |
本大学を2003年3月以降に卒業した者で,所属学部の卒業要件単位の60パーセント以上が「優」である者。 |
明治大学会計大学院に関する資料の請求方法
インターネットや電話等により、明治大学会計大学院に関する資料を請求することができます。
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