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日商簿記検定との関連性

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公認会計士試験と関連のある資格試験として「日商簿記検定」があります。
難易度で言ったら、公認会計士試験の方がはるかに難しいのですが、そのステップアップとして、日商簿記検定を受験する人も多くいます。
日商簿記検定に合格すると、履歴書などにも書ける資格のため、キャリアアップにも繋がります。
ここでは、公認会計士試験と日商簿記検定の関連性についてご紹介します。


日商簿記検定との関連性

日商簿記検定3級は、商業簿記からなる試験です。
日商簿記検定2級は、商業簿記・工業簿記からなる試験です。
日商簿記検定1級は、商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算からなる試験です。

このうち、特に、商業簿記・会計学については財務会計論で、工業簿記・原価計算については管理会計論で、密接に関係します。

日商簿記検定は、いずれも絶対評価であり、100点満点中70点以上で合格となります。

日商簿記検定3級・2級は、学習時間が短くとも合格できますが、
日商簿記検定1級は、半年〜1年程度のの学習時間が必要となります。
しかし、その範囲は、公認会計士試験短答式試験の財務会計論・管理会計論や論文式試験の会計学と重なるため、力試しには良いでしょう。

日商簿記検定は2月・6月・11月に実施されます。(ただし、1級は6月・11月のみ実施。)

いきなり公認会計士試験に踏み込むのには勇気がいるという方にとっては、簿記や管理会計に触れる良い機会となる試験です。

公認会計士試験に臨む上で、日商簿記検定の受験は義務ではありませんが、勉強を始めようと思った時期にもよりますが、身近な目標でもあり、力試しとして受験する人も多いようです。


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